前回のブログで、有休消化中に、オーストラリアのケアンズへ行くことに決めたとお話ししました。
HISのツアーだし、もう安心♪と思いきや、
まだやらなければならないことがあったのです。
- 電子渡航認証(ETA)の取得
- 英語の処方箋
大きく言うとこの二つが私には大きな壁を感じました。
(ちょっと大袈裟に言っています)
まずは、①番。
オーストラリアをはじめとする、一部の国では、電子渡航認証となるものが必要だそうです。
オーストラリアに関しては、ETA(イータ)と言うそうです。
アプリから申請できるのですが、なんせ全部英語!
これは母には無理だ!
そう思った私は、一度帰省し、母の分も一緒にすることにしました。
私も英語はほぼできないので、(大学まで英語勉強してたくせに)ネットで調べてETAの申請に成功しました。
▼参考にしたサイト(aQuAs Traveller)

写真付きでとってもわかりやすかったです。
出発する1ヶ月前でも、早く申請したほうがいいと、知り合いからもアドバイスをいただきましたので、早めに対応することができました。
そして、②番は、母が持ち込む薬、に関してです。
母は、肺がんを患っているため、毎日たくさんの薬を飲みます。
前に韓国旅行の時は、全く気にすることなく入国することができたのですが、オーストラリアは、入国審査が厳しいと。薬に関しても、病院から英語の処方箋を出してもらったほうがいいというYouTubeを見たもので、母に病院からもらうように伝えました。
結局は病院からではなく、薬局が処方箋を出してくれるみたいです。(そりゃそーだ)
▼私が見たYouTube
このYouTubeを見てなかったらどうなっていたことか…
大損するところでした。
HISのツアーを予約してから、1ヶ月以上期間があったので、このようなことの準備が余裕を持ってできました。
本当、ネットがあってよかった。
そう思う今日この頃です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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